ローコストで高気密高断熱住宅

ローコストで快適な生活を

わが家の仕様

・サッシ オール樹脂ペアガラス(LOW-E複合ガラス) APW330
・屋根 ガルバリウム ニスクカラーPro (塗膜保障15年)
  屋根ルーフィング 改質アスファルトルーフィング カッパ23
  外壁 ニチハ モエンエクセラード16 Vシリーズ(窯業系サイディング)
・断熱材(寒冷地仕様) 屋根 アクアフォームLITE 180mm
                     壁 アクアフォームLITE 85mm
                     基礎 アクアフォームネオ 75mm
・玄関ドア YKKAP ヴェナートD30 D2
・24時間換気 第一種換気

家を建てる時、こちらのせやまさんの動画を参考にしていました。
家づくり せやま大学
https://www.youtube.com/@seyama

パパまるハウスさんはローコストメーカーでも良い建材を使っていると思います。

せやまさんが良く言っている
屋根はガルバリウム塗膜保障15年以上 とか ルーフィングは改質アスファルトルーフィングとか。
標準でせやまさんの基準をそこそこ満たしています。

断熱材については標準だと少し物足りない感じでしたが、寒冷地仕様にすることで増量できました。
20万円程の増額で屋根と基礎の断熱材が倍くらいの厚さになり、玄関ドアがD4→D2になります。
せやまさんの動画でも「屋根は壁の倍くらいの断熱材を入れた方が良い」と言っていたので、寒冷地仕様にする事で満たせました。

ネットで見た限り、パパまるハウスでは気密測定してくれないような情報がありましたが、オプション5万円でしてもらえました。
気密測定結果はC値0.4(1m四方辺り0.4cmのスキマしかない)。かなり高気密な家になりました。
UA値も0.47。かなりの高気密高断熱になりました。

この辺りも十分せやま基準を満たせました。

冬でも1階と2階に1つずつのエアコンで快適に過ごせています。

パパまるハウスで家を建てました

2023年にヒノキヤグループのパパまるハウスで家を建てました。
ローコストメーカーでも高気密高断熱のとても快適な家ができました。
これから家を建てようとしている方の参考になればと思います。

家を建てるときにこだわった点は
・冬暖かく夏涼しい
・オール樹脂サッシ
・吹付断熱か硬質ウレタン
・子供部屋は3つ
・広いリビング
・広いウォークインクローゼット
・階段で上がれる屋根裏部屋にシアタールームを作りたい
・広さ40坪程度

この辺りを網羅して予算にあう住宅メーカーを探し、パパまるハウスを選びました。

結果、大満足な家を予算内で建てることが出来ました。
詳細をいろいろと紹介していきたいと思います。